高野山内でもよりいっそう自然の力を感じる奥の院。一の橋から御廟まで約2kmの参道には何百年も経た老杉がそびえます。木々の間には武将から庶民まで20万基を超す墓碑が並び、高野信仰の厚さをうかがわせます。 자세히 보기
弘法大師62才の時、自ら3月21日を入定の日と定めてこの場所で全ての人を救うための禅定(ぜんじょう)の行に入りました。そして未来永劫、大師が我々を導き救済される大師信仰の最も重要な聖地であり高野山の中心地の一つです。『ありがたや高野の山の岩陰に 大師は今もおわしますなる』 御廟に静かに手を合わせて大師とひとつに。自分の事をとても好きになれる大切な場所です。 자세히 보기
苅萱道心と石童丸の悲話伝説・苅萱堂 「哀れなるかよ石堂丸は 父をたずねて高野に登る…」琵琶歌や説教節などで全国に広まった苅萱道心と石童丸親子の悲しいお話。生涯父子であることを名乗ることなく仏道に励んだ二人の修行の地に建てられたのが苅萱堂です。堂内を一巡すると親子の物語が絵と文で解き明かされます。 자세히 보기
高野山の宿坊の中で天然温泉があるのはここだけです。ドライサウナ有り。庭家の重森三玲が作った庭があります。門限もあり21:00で入口の門が閉まるそうです。食事は精進料理ですがビールなどアルコールも別途注文することが可能です(チェックアウト時現金払い)。 자세히 보기